「モンラム」とは「祈願法会」とも言われ、釈迦牟尼がインドで異教徒を制したことに由来し、アムド出身・ゲルク派の創始者であるツォンカパが始めたといわれています。ラブラン寺での大タンカの御開帳から、チャムと通常ではご覧頂けないツアーです。レゴンではタンカ工房見学や民家での宿泊もあり、チベットを堪能いただける旅です。是非この機会にチベットにおいで下さい。
期間限定 | ご希望の方には2021年度の予定が決まり次第ご連絡を差し上げます。まずはお気軽にお問い合わせください。 |
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仮面舞踏チャム
大タンカの御開帳
仮面舞踏チャム
日程 | 都市名 | コース内容 | 宿泊 |
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1日 | 蘭州 | 甘粛省の省都・蘭州へ。ガイドが蘭州空港までお迎えにあがります。 着後、ホテルへご案内。 |
蘭州 |
2日 | 蘭州 サンチュ (標高:2,900m) |
朝一、専用車にて甘粛省のサンチュ(夏河)へ。途中、ツォェ(合作)にてツォェ寺、ミラレパ寺を見学します。お昼は甘粛省の有名な麺料理「牛肉面」を頂きます。 | サンチュ |
3日 | サンチュ | タンカ御開帳 午前中、ゲルク派六大寺院のひとつラブラン寺にて行われるタンカの御開帳を見学。午後、多くの名僧を輩出した、絶大な権威と規模を誇る大寺院を案内します。夕食は羊肉をメインとしたチベット料理をお楽しみください。 |
サンチュ |
4日 | サンチュ | チャム見学 終日、ラブラン寺にて行われるチベットの仮面舞踏「チャム」を見学します。祭りの合間に仏具や民族衣装などを販売する店が連なる門前町の散策をお楽しみください。 |
サンチュ |
5日 | サンチュ レゴン (標高:2,500m) |
朝食後、青海省で唯一の「無形文化遺産」であり、チベット仏教の仏画「タンカ」大センターとしても有名な芸術の里、レゴン(同仁)へ。着後、ゲルク派の中心寺院ロンウォ寺、レゴン芸術を展示したレゴン芸術館、華やかな装飾が特徴的なウトゥン下寺仏塔(外観)等を見学します。昼食は、チベット人の料理店にて羊肉やバター茶などのチベット家庭料理をお召し上がりください。 夜:民家を訪れ、地元の家庭料理を頂き民家へ宿泊。 |
レゴン ※民家泊 |
6日 | レゴン 西寧(標高:2,275m) |
午前中タンカ工房へ案内します。ロンウォ寺にてチベットの仮面舞踏チャムを見学。夕方、青海省の省都・西寧へ。 | 西寧 |
7日 | 西寧 | 朝食後、西寧空港までお見送りいたします。西寧空港より各都市へ。長旅お疲れ様です。 | ー |
人数 | 1名様料金(単位:人民元) | 備考 |
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1 | 13,880 | お見積りに含まれる項目 弊社手配料金/ホテル代/日本語ガイド代/入場料金/専用車代/食事代 お食事は到着日は夕食のみ、出発日は朝食のみ、それ以外は3食含まれております。 |
2〜5 | 7,880 | |
6〜9 | 4,880 | |
10人以上 | 2,880 |
※国際線、及び国内線航空料金は含みません 料金はすべて中国元です。 ※1人部屋使用追加料金800元〔原則:2名様一室〕
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